ドラリオンに行ったらぜひ記念写真をたくさん撮りたいですよね。
それにドラリオンのいろいろな素晴らしいパフォーマンスも、ぜひ写真に撮っておきたいという人が多いと思います。
でも残念ながら、ドラリオンの中に入ったらどんな場所でも撮影が禁止されているのです。せっかくやっと手に入れた良いシートだったのに、一枚も記念になる写真が撮れないなんてちょっと悲しいですよね。
日本でもドラリオンはいろいろな場所で開催されてきましたが、どの会場でも多くの観客から「写真を撮らせて欲しい」「写真を撮影する場所を作ってもらいたい」などという声が多かったそうです。
そこで、大阪公演から「写真撮影が可能なエリア＝フォトスポット」がついに設置されました。撮影可能な場所には「フォトスポット」というカメラのイラストがついた看板が立っています。
ドラリオンに来た記念に、このフォトスポットを探して記念写真を撮ってくださいね。
フォトスポットがある場所は、ドラリオン開催場所によって違ってくる可能性もありますので、行った時には入口で撮影可能場所を確認してください。
できれば客席での様子も写真にしたいのですが、テント内は一切撮影禁止が続いているので、その点についてはあきらめましょうね。
ドラリオン)ドラリオンって何？
中国が誇る伝統芸術と、現代の西洋文化を代表するシルク・ドゥ・ソレイユの驚異的パフォーマンスが融合した作品です。
タイトルの「ドラリオン」は、東を代表する龍「ドラゴン」と西を代表する獅子「ライオン」からなる造語で、人類と自然の共存を求める「東洋的哲学」からインスピレーションを受け、生み出されたものです。「ドラリオン」は、生命と自然界の秩序を保つ4つの力、「空」「水」「火」「土」を賛美し、この4つの要素がショーの重要なキーワードとなっています。これら４要素は、その姿を人間へと変え、それぞれの色を鮮やかに放ちながら「ドラリオン」の世界を形作っていきます。空気のように澄み、水のように柔らかく、火のように素早く、地がどっしりと構えている・・・。そんなイメージを連想させるものです。東西の素晴らしい文化を融合し、新たな境地を切り開いた演出や音楽、人間の限界を超越した目を見張る神業の数々、芸術性高く繊細に作られた衣装、光と影が織りなす幻想的なステージ。すべてが一つになった時、『ドラリオン』は観る人すべてを夢の世界へと導くでしょう。とてもすばらしい作品に感動すること間違い無しです！チケットは「チケットぴあ」まで！！
世界最高のエンターテインメント集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”による夢のスーパーサーカス第7弾「ドラリオン」東京公演の追加公演開催が決定しました。
2 月7日（水）に原宿・新ビッグトップにて開幕した東京公演は、シルク・ドゥ・ソレイユの繰り出す人間離れした技の数々、そのスピード・迫力、そして他に類を見ない高い芸術性などで話題沸騰です！
全122回の公演で35万人（キダム：34万7000人、アレグリア２：31万8850人）というシルク・ドゥ・ソレイユの東京公演史上最多となるお客様にご来場をいただきました。
“自然と人類の調和”という普遍的なテーマから発想を得て、東洋の伝統芸術に西洋の文化を代表するシルク・ドゥ・ソレイユの驚異的なパフォーマンスを組み合わせた、躍動感溢れる舞台を展開します。
名古屋公演も１１月１日に開幕しました。
『ドラリオン』日本公演は、東京、仙台、大阪を経て、名古屋へ！観劇者も計80万人を突破し、ますます波に乗る『ドラリオン』！名古屋公演です。また、『ドラリオン』東京最終公演≪最終追加公演≫のチケットも、現在発売中です。もう一度観たい方、チャンスを逃して見ていない方はぜご覧下さい！！